2024年6月18日火曜日

ドクダミとセリバヒエンソウ

 


しばらく森の散歩ができない間に、3月から5月にかけて目を楽しませてくれた小径の道ばたの小さな花たちは姿を消し、むせるような森の緑の圧を感じるようになった。ドクダミの白い花があちこちで目につくが、4月によく見かけたセリバヒエンソウの可憐な花がまだ残っているのに気がついた。外来種らしいが、ヒメジョオンのように一面を覆い尽くすように繁茂するのではなく、片隅で控えめに咲いている感じだ。

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