2026年3月19日木曜日

オオイヌノフグリ、ホトケノザ、ヒメオドリコソウ

 

 森を西に抜け、冬は南西に雪をかぶった美しい富士が見えるところで北に向きを変えしばらく進むとふたたび森に入る。森の南側は北側に比べて東西の幅が狭いのだ。南西部は畑に面しているので、どこでも見かける道ばたの草花が見られる。この時期は、オオイヌノフグリの可憐な青い花とホトケノザ、ヒメオドリコソウの赤い小さな花が群生している。オオイヌノフグリとホトケノザは、宇土時代の散歩コースで見かけてかなり早い時期から知っている花だ。

  それにしても、「仏の座」というありがたい名前や「姫踊り子草」という可憐な名と比べて「大犬の陰嚢」という命名はなにゆえだろう。「果実の形が雄犬の陰嚢に似ているから」と説明されているが、どういうゆがんだ心と目を持っていればこのハート型の可憐な花が「犬の陰嚢」に見えるのだろう。「星の瞳」という別名があるそうだが、明らかにふさわしいその別名で呼ばれているのを聞いたことがない。

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